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エフエムレーリング 鉄筋損傷防止型防護柵

橋梁の構造上の問題・設置場所の問題・経済的な問題により、安全性の確保が非常に困難である防護柵を対象に、当社独自で時代とニーズに対応し、地覆の鉄筋を損傷することなく取替施工できる画期的な防護柵です。

既設橋梁用防護柵の取り替え工法

  • 既設の地覆コンクリートを取り壊さずに防護柵の取替え作業を行うことが出来ます。
  • 短工期で取替えが出来るので、大幅な経費削減が可能です。
  • 地覆鉄筋を切断する事無く、アンカーボルト及び防護柵の設置が出来ます。
  • 地覆幅及び高さの状況に応じて、防護柵の取替えが出来ます。
  • トラス橋等の主構やその他の障害物が設置されていても、対応・検討致します。
  • 新設橋ウィング部にアンカーボルトが設置されていない場合にも最適です。

※現場状況により設置出来ない場合もあります。ご了承ください。

地覆鉄筋の損傷を防ぐ工法で設置する防護柵です。 防護柵取替を計画の際はご検討ください。

施工前

施工前

施工後

施工後
従来の工法 写真

従来の工法

FMワイドベース工法 写真

タンサノンノベース

ワイドベース+補助ベース 写真

試験前
変異量(0mm)

ワイドベースタイプ 写真

試験後
変異量(300mm)

既設防護柵の状況 写真

1.既設防護柵の状況

削孔完了 写真

2.穿孔完了

既設防護柵撤去後の処理 写真

3.アンカー定着状況

取替え完了 写真

4.取替え完了

実績紹介

既設防護柵の状況 写真

唐人橋管理橋

FMCSn-Fp900K(特)

既設防護柵の撤去 写真

武田橋

FMn-5P100

アンカー用の削孔 写真

新樫地橋

FMCSn1-F4100

新規防護柵取付け状況 写真

四郎橋

FMBSn-F385

新規防護柵取付け状況 写真

森の川橋

FMASn-p3100K

新規防護柵取付け状況 写真

不動橋

FMn-2P100K

取替え完了 写真

5.取替え完了(ワイドベース)